ノマドシェフが届ける、産地からのお便り
折ると、断面ににじむ甘い水分。
噛んだ瞬間、口の中ではじける、太い糖の芯。
赤井川村のアスパラは、まずひと口かじった瞬間のみずみずしさが違います。砂糖のような単調な甘さではなく、青々しい香りの奥にしっかりと太い糖の芯がある「野菜の甘み」。カルデラ盆地ならではの大きな寒暖差で、日中につくった糖を夜の冷え込みで蓄えるからこそ生まれる味わいです。
2L〜3Lサイズは指の太さほどありますが、太いほど筋っぽくなるという常識は当てはまりません。皮を剥かなくても気にならないほど繊維が穏やかで、太いのにやわらかいという稀有な歯ざわりが魅力です。
— ノマドシェフ・服部大地
Series Vol. 01 / 春アスパラ
北海道鶴居村に住む、ノマドシェフ兼食材ハンターの服部大地シェフによる厳選食材をお届けする新企画です。自身もシェフを行いながら日本各地で生産者と出会い、良い食材を発掘する服部シェフが、とっておきの食材をお届けします。
食卓のシーンや人数に合わせて、それぞれ性格の違う4つの便りをご用意しました。
グリーンアスパラ 2L〜3L 800g(400g × 2袋)
有機グリーン 2L〜3L 400g/有機ホワイト L〜2L 400g(合計 800g)
有機グリーン 2L〜3L 400g/有機ホワイト L〜2L 400g/無添加長期熟成ベーコン 200g × 2
有機グリーン 2L〜3L 400g/有機ホワイト L〜2L 400g/無添加長期熟成ベーコン 200g × 1/プレミアム発酵バター 1個
※ 価格はすべて税込です。
※ 各50セット限定・先着順。完売次第終了となります。
すべて赤井川村のつくり手から届く、3 種類の食材で構成しています。セット内容によって組み合わせが変わります。
本商品の主役。セット②以上にはグリーンとホワイト 2 種類が入ります。育て方も食感も違う、別々の野菜だと思って楽しんでいただくのがおすすめです。
グリーンは グリル焼きや蒸し焼きにして、塩とオリーブオイルだけがいちばん素材の力を感じられる食べ方。ベーコンを巻いて焼くのも定番で、塩気と燻香が甘みを引き立てます。ホワイトは、シェフ・服部が「いちばん語りたい主役」と言い切る 冷製スープ(ヴィシソワーズ仕立て) がたまらない一皿になります。
「ホワイトアスパラの冷製スープが、たまらなく美味しいんです。」
セット②以上のホワイトアスパラは、グリーンと違って光を当てずに育てるので、青臭みがほとんどなく、上品でやわらかい甘みと、とろけるような食感があります。皮はやや厚めなので、薄く剥いてから使うのがおすすめ。剥いた皮も茹で汁に入れると、香りの立った出汁が取れます。
ホワイトアスパラの繊細な甘みと香りは、冷たい液体の中でくっきりと立ち上がります。温かいスープよりも冷たくしたほうが輪郭がシャープになり、後味にすっと甘みが残る — これは加熱した直後には絶対に出せない味です。仕上げに山中牧場の発酵バターをひとかけら浮かべれば、コクと酸味が加わって完成度が一段上がります。
春の食卓にこの一皿があるだけで、季節の景色が一変する。シェフが「いちばん語りたい」と言うのも、それだけの理由があります。
コロポックル村が手がける、もうひとつの看板商品。村内で採れた山桜の原木をチップに、乾燥と燻煙を3回繰り返す手間をかけた仕上げです。化学添加物(保存料・発色剤など)は一切使わず、天然由来の香辛料・塩・砂糖だけで漬け込み長期熟成しています。
アスパラに巻いて焼くだけで、塩気・燻香・甘みがひと皿で完結する春のごちそうに。厚切りにして焼き、目玉焼きとグリーンアスパラを添えれば、休日の朝食が一段引き上がります。
赤井川村の山中牧場による、3日かけて練り上げる3日工程の発酵バター。バターチャーンのローラーとヘラに木製を採用しているため、口溶けがやさしく、塩を打っていない(または控えめな)のに乳の旨味だけで主張があります。
温かいご飯にひとかけら、塩少々。焼いたグリーンアスパラに溶かしバターをかけるだけで、発酵バター特有の酸味とコクが甘みに重なり、立体的な味わいになります。冷製スープに浮かべるのもおすすめです。
手をかけてつくった野菜を、味のピークのまま受け取っていただくために。コロポックル村では、収穫から発送までを次の 3 工程で組み立てています。
お届け後のお願い 冷蔵庫の中でも、アスパラは必ず立てて保存してください。寝かせると上に向かって曲がろうとして力を使い、せっかく蓄えた糖を消費してしまいます。
セット②以上に入っているホワイトアスパラは、シェフ・服部がいちばん語りたい主役です。グリーンと違って光を当てずに育てるので、青臭みがほとんどなく、上品でやわらかい甘みと、とろけるような食感があります。皮はやや厚めなので、薄く剥いてから使うのがおすすめ。剥いた皮も茹で汁に入れて、香りの立った出汁を取ります。
ホワイトアスパラの繊細な甘みと香りは、冷たい液体の中でくっきりと立ち上がります。温かいスープよりも冷たくしたほうが輪郭がシャープになって、後味にすっと甘みが残る — これは加熱した直後には絶対に出せない味で、春の食卓にこの一皿があるだけで、季節の景色が一変します。
ホワイトアスパラの旬は短く、ヴィシソワーズはその短い季節を最大限に楽しむためのレシピです。残ったホワイトアスパラがあれば、薄くスライスして添えても美しい一皿になります。
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