皆様のマイレポをみて、ちょっと砂糖は控えめにしたのですが、大変美味しくできました！ 量が沢山できて日持ちもするので毎日の食卓に大助かりでした。食材は自分で用意したので出汁が少し薄いかな…とも思いましたが強火で！を意識して煮込むところは楽しかったです。

出汁を取るのは面倒と思っていましたが、今回の二番出汁は昆布と鰹節と水を最初から鍋に入れて火にかけるだけで手軽に作れるなと思いました。野菜を入れて煮たあと、各調味料を加えて、毎回の味見、その大切さなど、分かりやすかったです。出来上がった筑前煮も絶品でした。（絹さやが手に入らなかったのでいんげんで代用）

調味料の種類は多くないのに、しっかりと味付けされ お出汁を取る大切さが分かりました。 少し甘めの味付けがとっても美味しいです☺︎ 筑前煮を作る過程の出汁を使ってできる料理も知れたので 次回はそれにも挑戦したいです。 鶏肉を大きめに切ったつもりでしたが もっと大胆に大きくして良かったかも。 （思っていたより小さくなりました） 筑前煮はハードルが高い料理だと思い込んでいましたが 全くそんなことなかったです。 調味料は基本的にあるものを使用し、材料は簡単に手に入るので またすぐに作りたいです。 シェフレピさんのおかげでお料理が楽しくなってきました。

動画で先生もおっしゃっていましたし（西の方の味付けなので甘めの仕上がりです）他の方も甘めと食レポでおっしゃっていたので、三温糖を2/3にして少なめに入れたら、味もちょうどよかったです（東に住んでいます）。強火で煮込むことがポイント（「強火だと煮崩れるイメージですが、そうではないです」と先生。確かに崩れやすいジャガイモも綺麗な形のままだったのにも関わらず味も十分染みていました）。chefrepiさんで材料は揃え、家にあったジャガイモを追加しました。

調味料を投入したら都度味見をすると、味の変化がよくわかりました。 煮物と言えば味醂のイメージが強いですが、 味醂を使わない。 使わなくてもよい理由、聞いてなるほどなぁと。 常に強火で煮込む今回の筑前煮。 これでもかというぐらいグツグツ煮ている割には、なかなか水分が飛ばず焦ったけど、 グツグツの音からジュワジュワに変わる時があり、そこから注視しているとあっという間に水分が飛んでいった。それと同時に艶もでてきて、一気に美味しそうな筑前煮に近づいていった。 全ての具材にしっかり味が入り、蒟蒻にも申し分ない味がついていました。 具材に対して味の入り方が普段自分が作る筑前煮と違っていました。

甘辛バランスが若干甘寄りで、ご飯をどれだけでも食べられてしまうおいしさ！調味料の分量から（仕上がりの味を想像して）逆算し、煮詰めるのを少し控えることで我が家好みの味に調整しました。翌日のお弁当に入れたところ、醤油の角がとれ味が馴染んでおり、冷めた状態でもおいしくいただきました。次回はお酒のあて向きの味付に挑戦したいと思っています。