ゆうきさんのマイレポ一覧

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迷いに迷った挙句、お願いして大正解でした! 元々ジビエが好きで、薄切り肉やすね肉を購入して料理したことはありましたが、骨は初めて。フォンの過程で、煮込み始めて1時間くらいだったか、匂いを嗅いでみたら、デミグラスソースのような香りがほのかに感じられ、今まで考えたこともなかったけれど、あのソースにはお肉の骨の出汁が生きているのだと実感しました。 すね肉のすじをとるのに骨が折れました……。私の包丁がイマイチのせいもあったとは思いますが、取るべき筋とそうでない部分の見分けに悩んだのと、肉の中に入り込んでいるような筋もあったりして、でもこれもこういうレッスンでなければ知らずにきたことですよね。この点もやってよかったひとつです。 もちろん、お味も最高! 長い時間コトコト煮込んだお陰で猪のお肉がびっくりするくらい柔らかく、噛めば噛むほど美味しさが滲み出てきて、幸せになりました。ジビエに抵抗ある人に黙って食べさせてみたいかも……。猪だと気づかずに美味しいっていうに違いないですから。 一番驚いたのは、キャベツのブレゼの豊かな味わいです。特別な調味料を使ったわけじゃないのに、コクがあって、味が何段階かあるような感じで。最後に混ぜ込むバターも一役買っているかと思いますが、それだけではないような? 野菜の切り方なのか……? 炒め煮なら今までも作ったことがあるのに、全くの別物。プロの技とはこういうことかと嬉しい驚きでした。改めて再現してみたいと思ってます。 またジビエのレッスンがあることを願っています。
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何度でも作りたくなるイタリアンのコース、4品はハードルが高いです。 (段階踏んでレベル上げてくるシェフ……ゲーム攻略的手法か……) 私は、麺類の手打ちに苦手意識があるので、余計かもしれません。 他の予定があったこともありますが、2日間とあるところを、 最終的には4日かけてしまいました。 苦手な手打ちパスタを、無理なく慌てずやることにしたからですが、 自分のペースでやったことで苦手意識が解消されました! (他の工程と同時進行しない、無理に一気にパスタ化しない) 今までなぜうまくできなかったか、それがわかったのです。 関口シェフの動画を見て、おっしゃっていた通りにやってみたら、 初めて発酵後の生地が理想的な状態になっていて、 ようやくポイントが分かったというか。 この点だけでもこのレッスンをやってよかったです。 ピチは作り切っちゃいましたが、ボロネーゼ自体は半量を ベース作りの前の状態で冷凍したので、後日復習します。 ソースは最高ですよ! 肉喰ってる感ハンパないボロネーゼが自宅で作れるなんて。 作れるんです。 あと、出来上がりの量がバグってます。 4人前って書いてあるのに、半量で3人前どころか4人前くらいあるような……?? さすが関口シェフなのかな??笑
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