「知らないなんてもったいない」と感じてはまったスパイス
スパイスに出会って、こんなにおもしろい食材があるのに知らないのはもったいないと思いました。もともとレストランは、新しい食材を取り入れて自由に料理をしようという場所。まだまだ新しい素材を本当に取り入れられいないし、僕たち料理人ももっと違う世界を知らないといけない。そんなことに気付かせてもらえたのがスパイスだったんです
スパイスに出会って、こんなにおもしろい食材があるのに知らないのはもったいないと思いました。もともとレストランは、新しい食材を取り入れて自由に料理をしようという場所。まだまだ新しい素材を本当に取り入れられいないし、僕たち料理人ももっと違う世界を知らないといけない。そんなことに気付かせてもらえたのがスパイスだったんです
h.b.|枯朽 伝統的なフランス料理をルーツに持ちながら、インドやネパールといったニューワールドな料理を積極的に取り入れて、オリジナリティあふれる世界観の料理が話題の料理人、h.b.さん。店舗をもたないフリーランスではあ...
大森雄哉|TOYO Tokyo 伝統的なフランス料理をみっちりと学んできた大森雄哉さんが用意した煮込み料理は「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」です。 本来は、うま味のベースになるフォン・ド・ヴォー(牛骨の出汁)を使うのですが...
アンティムでは、オーソドックスな料理やクラシックな地方料理などをベースにしながら、口あたりや食後感を軽くするような工夫をしたり、和の食材を入れたりといったアレンジを少し加えたフランス料理を作っているという山内シェフ。
そんなフランス料理人h.b.シェフが満を持して”本業”のフランス料理特集で登場するにあたって作るのは、13世紀末にはすでにレシピがあるほど歴史の古い料理である「鶏肉のフリカッセ」です。
ロドゥラ|フランス料理人 Twitterを中心に、YoutubeやInstagram、ブログにnoteとさまざまなツールを使ってフランスの料理や菓子のレシピを発信し続けているロドゥラシェフの正体は、実在するプロのフランス...
梁 宝璋|味坊 東京にいくつかある”サラリーマンの街”のなかでも、お茶の水や神保町、日本橋といった街に近い土地柄もあって、文化の香りがする飲食店が多い神田。中国・東北地方にある黒竜江省のチチハル出身で、元画家の梁宝璋シェ...
僕は、うま味に対する発想の違いにまず驚いたんです。うま味が少ないインド料理でもしっかりおいしくなっていることを考えると、じゃあ和食が出汁を含ませる意味はどこにあるんだろうと考えるようになりました。また、フレンチでは、インド料理と同じように乳製品を使います。両方の料理を知ると、差異と共通性があることにも気付くわけです。つまり、インド料理を学ぶとインド料理が楽しくなるのはもちろんのこと、それ以外の料理が立体的に意味が見えてくるんです
h.b.|枯朽 伝統的なフランス料理をルーツに持ちながら、インドやネパールといったニューワールドな料理を積極的に取り入れて、オリジナリティあふれる世界観の料理が話題の料理人、h.b.シェフ。店舗をもたないフリーランス料理...
内藤千博|Ăn Đi 2017年にオープンし、東京に「モダン・ベトナミーズ」という新しいフード・カルチャーを生み出したレストランとして知られる「Ăn Đi(アンディ)」の内藤千博シェフのルーツは、じつはフランス料理にあり...