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おうちでクリスマスを楽しむ、おすすめの料理は?メニュー選びの3つのポイント

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

「今年のクリスマスディナーはおうちでゆっくり楽しみたい」

「クリスマスは大切な人に手作りの料理を作って振る舞いたい」

でも、どんな料理を作ったらいいのかメニュー選びが難しいですよね。

クリスマスなど特別な日にメニューを選ぶ際のポイントや、いつもより少し手の込んだ料理を作るのにおすすめなメニューをシェフレピ店長(元フレンチの料理人)の山本がご紹介いたします。

メニュー選びの3つのポイント

①8割準備しておける料理

クリスマスディナーといえば、鶏を丸焼きにするローストチキンなどを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
でも、複数の料理を作るとなると冷めてしまったり、全て同時に作るとなると思った以上にバタバタしてしまいます。
作り置きできるメニューや、作り置きができないにしても8割くらいは準備でき、仕上げは少しだけというものを選ぶと当日落ち着いて準備ができます。

②特別感や華やかさを演出できる料理

クリスマスで料理を作るとなると、おいしいだけでなく特別感が演出できるかどうかも考慮し、メニュー選びをしたいですよね。
私自身、料理人として働いていた時は、クリスマス以外にも特別な日のためのメニューを考え、提供することが多くありました。その経験から言うと、例えば、カットした鶏モモ肉を焼くよりも、骨付きで丸ごと鶏モモ肉を焼く方が喜ばれます。なんだったら丸鶏をそのまま焼くほうが「わぁ!」と食べる人が喜んでくれるのです。
料理において(特別な日は特に)サプライズ感や第一印象というのはとても重要です。
こういった考え方も取り入れて食材選びやメニュー選びをすると格段とメニュー選びがしやすくなると思います。

③メニュー全体のバランスを考える

クリスマスのような特別な日は複数の品を作る方も多いのではないでしょうか?
その時に料理単体ではなく、食卓として各料理にどういう役割を与えるかを意識してみてください。
例えば、どっしりと重たい料理ばかりに偏るのではなく、軽い料理、ほっこりする料理、さっぱりと食べられる料理などもメニューにいれ、満遍なく散りばめると一気に食卓全体のバランスが整います。(料理人の中では、「コースの中で抜きの皿を作る」なんて言うこともあります)
もし複数の料理を作る場合は、美味しい料理を作るということばかりを考えずに全体を通してどう楽しんでほしいかも考えてみてください。
他にも、料理が間に合わなかったときにすぐに食べられて時間を潰しておけるようなメニューを一つ入れておくというのもいいと思います。

クリスマスにおすすめの料理3選

以上の3つのポイントを満たしたメニューがシェフレピにありますので、クリスマスの献立の1品として使ってみてください。

①ローストビーフ

枯朽のh.b.シェフのローストビーフをカットする時の写真

ローストビーフは、温かいうちに少し分厚くカットし、メインとして食べても、冷めたものを薄くスライスして前菜のように仕立てても良いのでシーンや他の料理とのバランスを見て組み込みやすい料理です。
前菜のようにして食べる場合は、ローストビーフも、先に火を通し、後は切って盛り付けだけ。落ち着いてほかのクリスマスディナーの準備ができます。
塊肉は、普段なかなか食べることがないので、この美味しそうな断面を見るだけで、特別感を演出できそうですね。

②牛ホホ肉の赤ワイン煮込み

カメキチの亀井シェフの牛ホホ肉の赤ワイン煮込みの写真

肉を赤ワインに一晩浸け込んで、コトコトと2時間ほど煮込んで完成する赤ワイン煮込み。牛テールなど色々な部位の煮込みがありますがゼラチン質の多い牛ホホ肉は煮込むとトロトロになるので絶賛間違いなしです。
工程は多いですが、前日までに煮込んで後は温め直すだけにしておけば、直前の調理だけで済みます。日中は外出することもできますから、素敵なクリスマスを過ごしたあとのディナーにピッタリです。
こちらの料理も、優美なソースや牛ホホ肉の存在感が特別感を感じられる一品ですね。
煮込み料理は、温め直すときに水分が蒸発して、ソースの状態が変わってしまうことがあります。水分が蒸発することを考慮して、少し水を足しておくと良い状態で仕上げることができるのでポイントとして参考にしてみてください。

③ドノスティア風 カニのグラタン

エチョラの清水シェフ、ドノスティア風カニのグラタンの写真

野菜を飴色になるまで炒めて、カニのほぐし身を加え、最後にカニの甲羅に具材を入れて焼き上げるグラタンです。もちろんホワイトソースを使ったグラタンも美味しくて食欲をそそるのですが、今回は、「特別な日に料理するなら?」と言う意味で、より特別感のあるグラタンということで紹介です。
作り置きもできて、あとはオーブンで焼き色をつけるだけにしておくと事前準備だけで済むのでおすすめのメニュー。カニの甲羅が特別感を演出してくれます。
前菜として活躍してくれる料理ですね。

さいごに

以上「おうちでクリスマスを楽しむ、おすすめの料理は?メニュー選びの3つのポイント」いかがでしたでしょうか?

なかなかクリスマスでちょっといつもより手の込んだ料理をと思ってもセレクトに悩むことあると思います。参考にしてみてはいかがでしょうか?

【今回紹介した料理】

ローストビーフ

牛ホホ肉の赤ワイン煮込み

ドノスティア風カニのグラタン

牛ホホ肉の赤ワイン煮込みは、コース「はじめて挑戦する王道のビストロ料理」でのみ注文可能です。
クリスマス期間限定で「おうちクリスマスにピッタリな手作りフレンチコース」でも牛ホホ肉を含むフレンチコースセットとして注文可能となっております。

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おうちクリスマスにピッタリな手作りフレンチコース「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」

大阪「カメキチ」の亀井健シェフ監修の2日間かけてじっくり作るメインディッシュ「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」を作りながら、合間に作れるシンプルな調理工程の前菜やスープ、デザートを用意すれば、フレンチレストランのようなクリスマスディナーコースが完成します

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