王道か?新提案か?ポルトガルにルーツをもつ「ポークビンダルー」に合わせたワインは?
ポルトガルの赤ワインの産地として有名な「ダン」で作った赤ワイン 「ポークビンダルー」は、ポルトガル人がインドの西海岸地方のゴアにもたらした料理。まず思い浮かべたのは当然とも言えますが、ポルトガルのワインでした。 ポルトガ...
ポルトガルの赤ワインの産地として有名な「ダン」で作った赤ワイン 「ポークビンダルー」は、ポルトガル人がインドの西海岸地方のゴアにもたらした料理。まず思い浮かべたのは当然とも言えますが、ポルトガルのワインでした。 ポルトガ...
南西フランス地方の土着品種「タナ」から造られる赤ワイン 鴨肉を主素材として作られた稲田俊輔シェフの「鴨肉のニハリ」味わった時、南西フランスを訪れた際に食べた鴨のコンフィを思い出しました。 もちろんニハリはスパイスをしっか...
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランから造られる白ワイン 稲田俊輔シェフの「チキンコルマ」は、多彩なスパイスを使用した料理であると同時に、まろやかでクリーミー、清涼感も伴う贅沢な一品。カレーには赤ワインと考える方も多...
ETXOLA(エチョラ)|清水和博 バスクの地元のレストランで郷土料理のベースを学んだ バスクとは、ピレネー山脈の西端、スペインとフランスにまたがって広がる地方の名前で、バスク語というこの地域に住む人たちの言葉に代表され...
有賀 薫 さん(スープ作家) シェフレピ愛用者にインタビューする「シェフレピを楽しんでいます」の第1回は、スープ作家としてテレビや雑誌、ウェブで活躍する有賀薫さんです。シェフレピが2021年4月にリリースされて以来、10...
エリックサウス|稲田俊輔 スパイスのセオリーを逸脱した先にある「アガる」瞬間 エリックサウスの総料理長、稲田俊輔シェフが監修した「届いたスパイスから作るインドカレーの基本」では、全4回のレッスンで毎回10種類前後のスパイ...
h.b.|枯朽 レシピ(英語:Recipe、仏語:ルセット、Recette)の歴史を紐解くと、現在のイラク南部・バビロニアで発見された紀元前17世紀頃の粘土板に記されたものが現存最古とされています。 バビロニアでは、古代...
研ぎ師|村上 翼 プロの料理人や料理好きの一般人の包丁を預かり、刃を研いで返却する。元中国料理人というキャリアを活かした村上翼さんは、副業として始めた包丁研ぎにニーズを感じているといいます。 「僕の完全な肌感覚なのですが...
東 浩司|AUBE レシピの再現性が高く、調理のポイントやテクニックの説明が簡潔でわかりやすい“教え上手”なシェフを特集した「ベスト・ティーチャー2021」で新作レシピを提供してくれた現代中国料理「AUBE」の東浩司シェ...
福田浩二|プルマン東京 「ラムシャンク(骨付きスネ肉)って、けっこう筋肉質な部位なんです。だから、焼いておいしい肉なわけでもないし、煮込んでもホロホロとほどけるように食べられるわけでもない。だけどすごく濃い味が出せる部位...